光の交響曲のジャケット写真

歌詞

光の種

Alexsophie

窓辺に映る揺らめく光が記憶を溶かすスケッチの如く

積もった言葉の雨が凍る冬の午後に

誰にも見せない心の奥の小さな部屋で

灯りをともす今も守りたいもの

それは遠くで見えている

時が流れて色褪せてゆく想いの数を数えながら

迷い込んだ記憶の森で見つけた景色を描き続ける

誰かのために生きること…

自分らしく咲く花のような

風に揺られて種を運んで新しい場所で根を下ろそう

いつか誰かの心の中でまた新しい物語が始まるから

終わりはないただそれを信じて歩いてゆく

明日という扉の向こう先に見ぬ私が待っている

だから今はさよならして

過去の傷も思い出も

全てを抱きしめて

新しい朝を迎えよう

  • 作詞者

    Alexsophie

  • 作曲者

    Alexsophie

  • プロデューサー

    Alexsophie

  • ソングライター

    Alexsophie

  • プログラミング

    Alexsophie

光の交響曲のジャケット写真

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様々な形の「光」を探求した7つの作品を集めた本アルバムは、光が持つ無限の表情と可能性を音楽で表現した交響的作品集です。
「光の種」と「Seeds of Light」から始まり、言語や文化を超えた光の普遍性を示し、「光の粒」でその繊細さを描きます。さらに「光の道しるべ」が迷える心に希望を灯し、「光の記憶」で懐かしさと温もりを、「光の足跡 〜あなたとの約束〜」では共に歩んだ軌跡を振り返ります。そして「光と共に」で、私たちの人生に寄り添い続ける永遠の光の存在を静かに讃えます。
これまでの創作活動の中で探求してきた「光」の本質を一つの物語として編み上げました。聴き手の皆様が、それぞれの人生における「光」の意味を見つけ、心の拠り所となりますように。

アーティスト情報

A&S Studio

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