光の交響曲のジャケット写真

歌詞

光と共に

Alexsophie

散らばった星屑のように

遠ざかる希望を追いかけても

強がりの仮面を被り

何も感じないふりをしていた

誰も信じず 誰にも届かないと

胸の奥揺れる度に目を閉じ

希望を持つことさえ恐れ

笑い方も忘れて佇んでいた

ふと見上げた空の光に目覚め

純粋で力強い鼓動を感じた

一歩ずつ世界が色づいていく

光に触れて初めて自分を見つけた

消せない傷跡のように

今も残る痛みに怯えていても

不器用な私の背中を押し

ただ待っていてくれた

「これからはゆっくり歩こう」と

差し伸べられた手に触れたとき

共に歩む道に咲いた花は愛おしく

一歩ずつ光と共に明日を信じた

  • 作詞者

    Alexsophie

  • 作曲者

    Alexsophie

  • プロデューサー

    Alexsophie

  • ソングライター

    Alexsophie

  • プログラミング

    Alexsophie

光の交響曲のジャケット写真

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様々な形の「光」を探求した7つの作品を集めた本アルバムは、光が持つ無限の表情と可能性を音楽で表現した交響的作品集です。
「光の種」と「Seeds of Light」から始まり、言語や文化を超えた光の普遍性を示し、「光の粒」でその繊細さを描きます。さらに「光の道しるべ」が迷える心に希望を灯し、「光の記憶」で懐かしさと温もりを、「光の足跡 〜あなたとの約束〜」では共に歩んだ軌跡を振り返ります。そして「光と共に」で、私たちの人生に寄り添い続ける永遠の光の存在を静かに讃えます。
これまでの創作活動の中で探求してきた「光」の本質を一つの物語として編み上げました。聴き手の皆様が、それぞれの人生における「光」の意味を見つけ、心の拠り所となりますように。

アーティスト情報

A&S Studio

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