歌詞

小さい背全てが珍百景、

泣き声が助け求む発煙筒、

都会の外れの公園1場面忘れんよ、

電話でよくした集合の約束針千本した連絡網、

知らない奴も入る連鎖反応、

夕焼け小焼けの放送で散らばるお決まり春夏秋冬、

かさぶた作る主演男優賞、

小さい時擦(す)りむいたら人は食いついた、

大きくなると振り向きさえされなくなった、

昔は弱い子で迷い子でもあるから灯す豆電球それは今も変わらず、

ホラがホラーになるか他に無いものになるか、

盛者必衰の中乗車必須事項なんの役目か分からずただただ伸ばすだけの手、

静けさ包む夜は木々すら主人公、

虫のよう明かりという安堵を求めている、

また光が闇に包まれ1日終わろうとしていく、

流行り廃りの放物線後世に残す前はそりゃ滑稽、

今はほふく前進生息地は北総線あたりから雲の上、

俺は俺を死なせねぇため息を繋ぎ言い切る生きる、

静けさ包む夜は木々すら主人公、

虫のよう明かりという安堵を求めている、

また光が闇に包まれ1日終わろうとしていく、

世を忍ぶ仮の姿凝らして見ては壊して作って見せた、

昔の寂しがりの俺といつまでも血は同じさ、

これは小さい背中大きく見せる職業さ、