

気分はどう? 宙に浮かぶ ユートピア
痛みはもう 忘れるよう 逃げ出せ
飛ぶわ 単に逃避行じゃない
貯めるマイル 劇的フライト
夢の国へ give me the boarding pass
恐れないよ 破線さ ボーダーライン
光れ
ひとりだけでも
やめらんない shining
光れ
ひとりだけでも
やめらんない shining
待ち合わせはラウンジ
飛ぶたび 拡がるレンジ
No Big キャリーケース
あの納期はずらしてok
カーマンライン まだ対流圏
さあ点灯中さ シートベルトサイン
気分だけでも まあビジネスクラス
乱気流 平気なふりで
Make a lucky days,えいっ
さよなら 出口ない午前0時
孤独さえ きらめいて 逃げ出せ
飛べるまで ずっとそばにいて
もう見捨てたりしないで
曖昧模糊で退屈な未来、やだ!
突き破り 広い世界
光れ
ひとりだけでも
やめらんない shining
光れ
ひとりだけでも
やめらんない shining
- 作詞者
usabeni
- 作曲者
Feww, 安原兵衛

usabeni の“air”を
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グラフィックデザイナーやコレオグラファー、神戸にて自身のブランド「NARUHESON;S」のショップオーナーの顔も持つなど、幅広い活動を続ける新時代のクリエイティブソロアイドル/アーティスト・usabeni。2023年秋に発売した2nd Mini Album「textures!」以降初のリリースとして、新曲3曲+既存曲のRemixを収録した新EPが完成。
表題曲「air」は疾走感のあるエレクトロチューンに、飛行機をテーマにusabeniの心情も織り交ぜたどこか切ないリリックを乗せ、”ジャパニーズ・アイドル”なサウンドも混在させたポップチューンに仕上がった。「atmosphere」「ぷれい(play)」は、前シングル「trip」同様Feww(Ex.YUP YUP)、安原兵衛によるクールなサウンドとリリックで、usabeniの世界観をさらに奥深いものに。
2nd Mini Album「textures!」収録曲でもある「trip」のRemixを、新進気鋭のアーティスト・諭吉佳作/menが担当。ストレンジながらもジャズ要素なども取り入れどんどん先へ進んでいく展開は、まさにひとつの旅路のようなRemixに。
ジャケット写真もFewwが担当し、usabeniと同年代の感性で独自の世界観を表現した。アートワークはusabeni自身が担当し、サブスク時代だからこそCDのパッケージに力を入れ、よりデザイン性を追求した作品になった。CDは200部限定で、NARUHESON;Sオンラインショップまたは手売りでの販売を予定している。
アーティスト情報
usabeni
2022年よりソロプロジェクトを始動。グラフィック、映像、振付に至るまで、作品のアートワークをすべて自身で手がけ、表現の全工程を自らコントロールするスタイルを確立。 シンセやビートを軸にした打ち込みポップを基盤に、内面の感情を率直に歌詞へと落とし込むスタイルで楽曲を展開。型にはまらないアイドル像とパーソナルな音楽性を融合させながら、世界に通用する独自のスタイルを追求している。 また、神戸のローカルショップ「NARUHESON;S」のオーナーとして、オリジナルアパレルやZINEの制作、地元企業とのコラボレーションも精力的に展開。 加えて、タイのカルチャーに魅了され、バンコクでのライブ出演や、現地を紹介するVlogの発信など、アジア圏にも活動の幅を広げている。
usabeniの他のリリース
NARUHESON;S