歌詞

変わらない世界なんてあるのかな

真実は誰が持ち去るのかな

何度も見てきたよ

都合のいい言葉を並べて

音もなく崩壊して行く世界

君がもし それに該当しないなら

僕を取り巻く混沌を受け入れる

ソファーだったなら

灰が降り また病みそうな 暗い夜に

君をこの終わりから匿う

赤い毛布になりましょう

ただ進化を遂げていく本能は

ゆっくりと世界からはみ出した

それでも求めたよ

降り積もる白い想いと

温めて溶けてしまった世界

君がもし それに該当しないなら

不器用な僕の世界を映しだす

ミラーだったなら

迷いの森 黒い星の 降る聖夜に

君のそのナイトメアを食べる

青いバクになりましょう

そふぁそふぁそふぁそふぁ

みらみらみらみら

でも眠る世界…

君がもしそれに該当しないなら

僕を取り巻く混沌を受け入れる

ソファーだったなら

重い病 君の脳から消える前に

いつまでも忘れる事の出来ない

黒い呪いをかけましょう