
1
組曲電子研究室
2
Mind Noise (feat. 花隈千冬)
3
S-Trip Dancer (feat. 花隈千冬) [Noisy Ver.]
4
KOBE NIGHT WAVE LIGHTER (feat. 初音ミク & ZトN)
5
かくれぼっち (feat. 初音ミク & 花隈千冬)
6
エス・フレンド (feat. 初音ミク & 花隈千冬) [Noisy Ver.]
7
Walking Space Around
8
それは立方体
9
僕はやはりゴッホかもしれない (Noisy Ver.)
10
イワズモガナ (feat. 3aayo)
11
Conclusion
12
GET TAME
13
ELE JAM Part1
14
S-Trip Dancer (ELE Ver.)
15
かくれぼっち (ELE Ver.)
16
エス・フレンド (ELE Ver.)
17
Nostalgic Bye
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日本の大阪で活動するエレクトロミュージシャン、エレサキエレツグのソロアルバム第3弾。得意のエレクトロサウンドを前作から踏襲しつつも、様々な音楽ジャンルをミクスチャーさせた意欲作になっている。特に90年代のR&Bサウンド、オルタナティブの手法を取り入れており、懐かしくも儚い音楽が完成した。今作はロックやヒップホップ、クラッシック畑のミュージシャンとのコラボ作品もあり、そのサウンドはより多面的となっている。また、今作から大々的にFMシンセサイザーの音色を導入しており、今までのアナログシンセサイザーを中心としたサウンドからシンセの彩りも増え、ギターについても効果音的なプレイが強化されている。歌詞については、より直接的にリスナーに訴える作風に変化している。本作は他者との接触、反響をテーマにしており、前作、前々作のような個体としての存在から派生した続きの物語となっている。
電子音楽家、エレサキエレツグのソロプロジェクト&ボカロPプロジェクト。 エレクトロニカ/シンセウェーブ/アンビエントをポップスに昇華している。 自身がサウンドエンジニアをしている観点から音響的なアプローチも多く取り込んでいる。 シンセサイザーを基調としたサウンドに、パーカッション的かつ効果音的なギターで作り上げられた 独自のアンサンブルを鳴らす。
エレクトロニカやアンビエントを歌謡曲に落とし込むアーティスト。 シンセサウンドを基調にしながら、変則的なギタースタイル、変拍子、シンコペーションを駆使する。 それでいてポップスとしての歌ものを楽曲に組み込む。自身がサウンドエンジニアである観点から、音響的なアプローチも多く取り入れている。その他、ボカロPプロジェクト「Tremologix」、バンドプロジェクト「Conamonoise」、アーティストのプロデュースやサウンドエンジニア業も行っている。