際限のない夢ばかり 空っぽのまたねって
そっと見る 窓越しの 星になれない
今夜もクルッと回ってるお姫様だって
馬鹿みたい誰もがどうせ白いドレス赤い願い
みたいなお人形綺麗でしょう?
モンスター1人 歌え 朝まで
ガラガラの鏡の向こうに笑顔を向けて
やっぱり 豪華な テーブルの上に
なってなきゃ 夢中になる なにも見てない
もう毎回のことだな
かったるい荷物捨てて 簡単に着替えた
すっと出る 溜息と 満たないグラス一つ
我慢のできないゲームと 透明な痛みで
こぼした お菓子に 気づかないふりした
枯らした頃に日が暮れ始め
丁度時間だった呼び鈴が鳴く
モンスターみたいに 唸れ 壊れるまで
踊りだす舞台のみんなは偽物だから
はったりばっかり 間違いだらけ
引っ掻いて もっと咲いて 早く見たいんで
戻らないのが良いんでしょう
さっぱりしたんでまたね 手を振る準備
横目で見てた隣は無視して
何度も呆れた気持ち
鏡の中から 出たら意味がないんじゃない
モンスター1人 踊れ 朝まで
カラカラの満たないグラスはもう飽きた
モンスター1人 歌え 朝まで
ガラガラの鏡の向こうに笑顔を向けて
やっぱり 豪華な テーブルの上に
なってなきゃ 夢中になる なにも見てない
もう毎回のことだな
- Lyricist
Raku
- Composer
Raku
Listen to Monster Park (feat. Draconic Energy) by Raku
Streaming / Download
- ⚫︎
Monster Park (feat. Draconic Energy)
Raku