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歌詞

風鈴

花男

まったく毎日クソッタレな日々だ

まったく毎日チクショウな日々だ

年々オレも歳を取るたびさみしいニュースも増えたよ

おーいそっち今頃どうしてる

空を見たら思い出す人もすっかり増えたよな

オレがそっちいった時酒飲みたい奴も増えたよ

体にだけは気をつけろって言葉若い頃は

半分くらい冗談だったのに

もしもお前と出会っていなければ

この寂しさとも出会わずすんだだろうけど

もしもお前と出会えていなければ

あの永遠の夏のような思い出と 出会えてなかったよ

まったく毎日クソッタレな日々だ

まったく毎日チクショウな日々だ

年々オレ歳取るたび愚痴や弱音を吐ける奴なんて

おーいお前くらいしかいなかったんだからな

オレはしばらくそっちいかないから

そっからオレの事時々見とけ

悲しい涙なんてひとつも流してやらねえ

流れるとしたらお前と出会えたうれし涙だ

もしもお前と出会っていなければ

この寂しさとも出会わずすんだだろうけど

もしもお前と出会えていなければ

あの永遠の夏のような思い出と 出会えてなかったよ

あの永遠の夏のような思い出と 出会えてなかったよ

  • 作詞

    花男

  • 作曲

    花男

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"花男" 初のベストアルバム!
2020年、お客さんが決めた12曲を収録。

1 銀河
2 ライブハウス
3 雑草の花
4 風鈴
5 糸電話
6 暮らし
7 愛想め
8 シューズ
9 灯油ストーブ
10 獣道
11 記念日
12 page

コロナの影響でライブがなくなり、
急遽レコーディングしたこの1枚。
正直、ライブがガツッとなくなり
目の前真っ暗になった2020年。
あがこうと決め、自宅レコーディングを決意した1枚。

「歌って歌って歌って、みんなに会いにいく。
何があっても、「なんもなんも」と笑いながら。」花男

アーティスト情報

  • 花男

    花 男 hanao 暮らしのぬくもり 人生ドラマを詩にのせ パンク、ロック、アイリッシュ、フォーク、童謡を愛し 北海道小樽市から産地直送で音楽を届けている。 1979年 6月3日北海道札幌市にて生まれる。 1996年 高校時代、パンクバンド太陽族を結成。 2003年 ワーナーミュージックジャパンからメジャーデビュー。 2014年 福島県南相馬市で募金による打ち上げ花火をあげる。 2016年 太陽族を活動休止後 ちいさな音楽工場「宮田モータース」を北海道小樽にて立ち上げる。 2024年 音楽と温泉と釣りを愛しながら2人の子供を子育て中の父親。 小樽から配信全国tour "銀河ツアー" を鳴らし続けていて、 手作り音楽を手渡しで届けるような温度で 全国へ旅を続けながら、今日もどこかで歌っている。 北海道小樽市在住 本名 宮田 雅斗 miyata masato

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宮田モータース

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