Lightのジャケット写真

歌詞

Shandy

遠い夏のまま

止まった時間を

思えばあの日から

同じ夢を見ていたんだ

組み込まれていく歯車とか

とうに過ぎ去った風景が

僕の背中を今も押している

光が煌めく過去にさえ

もう迷わないで

あの空を包むこの世界まで

離さないで

すれ違う雑踏に

君の姿を

重ねてしまう僕は

淡い夢を数えたんだ

崩れ去る世界に色は無くて

蝕まれていく運命が

止まった時計の針をもう一度

2人で紡いだ軌道に

僕は乗れないまま

あの星を掴むその日までは

暗くて狭くてなんもない

霞むこんな世界なら

光が歩き出す道に

君の声を

もう一度

聞かせて

  • 作詞者

    Shandy

  • 作曲者

    Shandy

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日本ロックバンドであるShandy初のアルバム
疾走感のあるナンバーから始まり爽やかな世界が広がるが、次の曲では一変してビリビリ響くロックナンバーが駆け巡っていく
希望の光を目指して前を向けるような1曲でこのアルバムは締めくくられる

アーティスト情報

  • Shandy

    80年代、90年代を意識したバンドです。 主に高崎市、本庄市で活動をしています。 FM本庄にて毎月第一、第三、第五日曜日のPM12:00にラジオ活動もしています。

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