歌詞

ありふれた君の夢に飛び込んだ

輝いていた悲しみ色の夜のまま

綺麗なドレスに　素敵に蝶になる

ミラーボール見つめ写るのは　あどけなさ

墜ちる　墜ちる　孤独なる底に

空を見上げ　星を眺めても

廻る　廻る　人の群れの中

繰り返し　また　考えてしまう　ほら

その手を離さないで 一人にしないでよ

捨てられている　夢と暗闇を飲み込む感情

すべてをぶち壊したい 全部さらけ出して

揺らめいてた　闇を照らす　世界で

残されてれていた夢の夢　うんざりだ

色鮮やかなネオンライトの儚さ

揺れる　揺れる　自己険悪スパイラル

いつ日かなんてあるのかな？

巡る　巡る　ひとときの　安らぎ

終わりのない夢を見ているだけ　きっと

その目を反らさないで もっと抱きしめてよ

捨てられない　孤独、悲しみを飲み込む感情

滅茶苦茶にしてやりたい すべてを消し去って

抜け出せずに　闇の中で　泣き叫ぶ

その手を離して・・・

独りで歩ける・・・・