暖冬のジャケット写真

歌詞

暖冬

石川奏翔

不思議な夢を

覗き込んで

我に返る

愛する人と

日々を重ね

嘘の物語の続きを

形の無いまま過ごした

午前三時のことでした

夜に涙

此れ程綺麗な僕はもう

無いと心が叫んでいる

君の涙

外に出ると心騒めく気温

またね

って言った

のは何時だろう

踏切で離れ離れでもいい

後で会おう

会おう

朝の気温は

剥がれ落ちて

夜を咲かす

月の美しさ

星を越えて

何故か幸せを無くして

生きる意味を考えて息をして

泣いて仕舞う時も

我慢が零れ落ちて行く前に

態と消し去って仕舞えばいいと

考える僕が

生み出したこの音

振り返ると傍には誰も居ない

またね

って言った

言葉が虚しい

未来が無い世界に紛れ込んだ

僕はまだ

響かせる物がある

淡い雨の中打たれる君が

またね

って言った

言葉を忘れ

儚い景色と街だけが残る

いつか会おう

会おう

外に出ると心騒めく気温

またね

って言った

のは何時だろう

僕と君が会う日の踏切を

駆けて会おう

会おう

君の暖かさを

会う日の気温で感じ

またね

冬の夜

  • 作詞

    石川奏翔

  • 作曲

    石川奏翔

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    暖冬

    石川奏翔

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