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様々なミュージシャンと共に、様々な音楽性の名曲で綴った、色彩豊かな歌のポートフォリオ。鈴木直子自身が歩んだ音楽世界の冒険や出会い、その全てが詰まった記念すべきアルバム第1弾。
幼少期から歌うことが大好きで、小学生の頃には合唱クラブに在籍する。5歳から習っていたピアノを高校時代に卒業し、上智大学入学後はミュージカルサークルに在籍。 大学卒業後、マーサ三宅ヴォーカルハウスにて、ジャズボーカルを金丸正城氏に師事。数年後、小唄を10年、清元を4年稽古を続け、清元の師範名取を取得している。 その後、バンド演奏に興味を持つようになり、ドラムを習い始める。その中で大学卒業後に一度志したジャズへの想いが再燃し、ジャズドラマー海野俊輔氏に師事することになる。ジャズドラムを続ける中で、元より歌を愛していた自分自身と邂逅することとなり、シンガー河波浩平氏に師事、歌うことへの無邪気な想いが覚醒する。以降、ジャズのみならず様々なジャンルの音楽性を幅広く表現するシンガーとして、活動を続けている。現在、熊谷ヤスマサ(Pf)、中林薫平(Ba)、海野俊輔(Ds)、鈴木直人(Gt)、菅野浩(A.Sax)など、日本を代表する優れたミュージシャンとの共演を続けながら、都内ジャズクラブ、ライブイベントなどの出演はもとより、自身主催のライブを地元茨城でも開催している。
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