夏祭りのジャケット写真

歌詞

夏祭り

Poppo

ゆびきりをした あの櫓の下

わたあめのような 君の言葉

濡れた背中 溶けてくソーダ

夏のひとこま 光のページ

ひとあし遅れで 動いた心

ふたりの間に 生まれた歌

つま先弾んで 浴衣の裾が

星空揺らす 夜空のバレエ

ひゅるり ぱちり 花火が咲くよ

一瞬に広がる 僕らの歌

夜店の灯りも 君の笑顔も

忘れられないよ 夜を越えても

頬杖ついて ヨーヨーを揺らし

何気ない仕草 なんでかな

切なくなって 離したくなくて

絡んだ声が 震えるだけ

負けた金魚すくいのあとで

帰り道探すふたりの影

遠回りでも この夜が

終わらなきゃいい ってつぶやいた

ひゅるり ぱちり 恋が弾けて

一瞬の勇気を 打ち上げたよ

腕に残った 線香の光

溶けても静かに 熱いままさ

手をつないだら 街も優しく

さざめきが 歌になった夜

また会えるかな 今年の続き

君と見た 夜空のキャンバス

ひゅるり ぱちり 花火が咲くよ

一瞬に広がる 僕らの歌

夜店の灯りも 君の笑顔も

心に残る 夏の魔法さ

  • 作詞者

    Poppo

  • 作曲者

    Poppo

  • プロデューサー

    Poppo

  • プログラミング

    Poppo

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    夏祭り

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