歌詞

青空の下、君がいる

ふたりで歩く道のうえ

なだらかな上り坂

子どもたちが笑ってる

それみて僕らも笑う

こんな素晴らしい景色がずっと続けばいいのに

急な雷雨に打たれたあの時は

もう見たくはないから

青空の下

笑う君がいる

確かな希望が

薫る今がある

ふたりで歩くその時は

なぜだろう？急ぎ足だ

紅葉が観れたと思えば

チラつく銀色の世界

時を止めることはおそらく無理だろう

だけど灰になるその時まで笑えると思えば

怖いものはないから

気づけば夕暮れで

君の頬は赤い

「もう帰らなくちゃね」

その顔に悲しみはない

帰る場所がある

そこに希望はある

確かなぬくもりを感じる

そう！君となら！

なかのたいきの“青空の下、君がいる”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

なかのたいき
和歌山県出身のシンガーソングライター。歪みのない素直で伸びやかな歌声が、聴く人の心を確実に掴み続けている。そこから放たれる言葉は、独りぼっちを恐れ愛に飢えている現代社会に向けて時に強く、時に優しく響きます。そこに加えて何度も繰り返したくなるメロディラインが組み合わさり「これからの時代の生き方」を確かに導いてくれる、まさに次世代のアーティストです。
アーティストページへ
なかのたいきの他のリリース
- 最強なかのたいき