記憶は光になるのジャケット写真

歌詞

消せないリフレイン

坂本匠真

午前二時の部屋で

また同じ窓を見てる

君が好きだった雨音だけが

やけに優しく響く

消したはずの写真も

捨てたはずの言葉も

何気ない夜の隙間から

僕を呼び戻すんだ

強がるほどに 胸の奥で

本当の声が泣いている

忘れたいんじゃない

忘れられるほど 軽くなかっただけ

もう鳴らないで 消せないリフレイン

君の名前がまだ 心でほどけない

愛してた日々を 悪者にできなくて

さよならのあとも 僕は君を責められない

戻れないと知っていても

この痛みだけが 君を愛した証だから

誰かと笑うたびに

少しだけ上手くなった

平気なふりの仕方だけを

大人と呼ぶのなら

君のいない未来を

僕はまだ着こなせない

袖の余ったシャツみたいに

今日が少し寒いよ

会いたいなんて 言えばきっと

優しさまで壊してしまう

だからこの夜に

君の幸せを 小さく祈っている

もう鳴らないで 消せないリフレイン

街の灯りさえ 君に似てしまう

失くした恋ほど 綺麗に残るから

何度朝が来ても 胸はまだ追いつかない

でも涙の向こう側で

僕は少しずつ 僕を許していく

もしも最後の夜に

戻れるとしても

きっと僕は同じように

君を抱きしめるだろう

間違いも 弱さも

全部ふたりの真実だった

愛は終わってからも

人を変えていく

もう鳴らないで 消せないリフレイン

それでも君をもう 閉じ込めたくはない

愛してた日々が 僕を壊したんじゃない

誰かを本気で 大切にできた証だ

戻れない夜を越えて

君のいない朝へ 歩き出してみるよ

消せないままでいい

あの日のリフレイン

いつか優しい歌に変わるまで

  • 作詞者

    坂本松昭

  • 作曲者

    坂本松昭

  • プロデューサー

    坂本松昭

  • ボーカル

    坂本匠真

記憶は光になるのジャケット写真

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『記憶は光になる』は、出会いに駆け出す胸の高鳴りから、忘れられない夜、海辺に残る面影、そして春の光へと向かう祈りまでを、一本の物語として紡いだJ-POPアルバム。ロックの疾走感、ギターポップの透明感、R&Bの艶、王道バラードの深い余韻が自然に連なり、過去の痛みを消すのではなく、未来を照らす灯へと変えていく。聴き終える頃には、大切な記憶を抱きしめながら、もう一度前を向きたくなる作品です。

アーティスト情報

ブルー・ドーン・ミュージック

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