吐き出してみてよ膿を
悲しみの色を見せて
ドブの底の色かなー
不確かなものに近づく
好奇心は覚悟を持って
誰のものにもならない
ひかりを蹴って走るすすむ
銀河とおんなじメロディが
骨の髄まで響き溢れ
流れはじめる祝祭の洪水
Halo halo halo halo
台所、換気扇の下
僕の宇宙が揺れていた
8月のまぼろし
君はとても美しい
とてもきれいで汚くて
走光性、吸い寄せられる
ひかりは消えず、誓う、銀河に
やめる時も愛のメロディを
たえまなく惜しみなく降り注ぐ
これはまるで、祈りの洪水
Halo halo halo halo
吐き出してみてよ膿を
悲しみの色を見せて
ドブの底の色かなー
- 作詞
後藤まりこ
- 作曲
後藤まりこ
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- 1
ライオン
後藤まりこアコースティックviolence POP
- 2
麻薬
後藤まりこアコースティックviolence POP
- 3
渦
後藤まりこアコースティックviolence POP
- 4
来世も君とっ!
後藤まりこアコースティックviolence POP
- 5
夜の王様
後藤まりこアコースティックviolence POP
- 6
アイラブユーは止まらない
後藤まりこアコースティックviolence POP
- 7
亡霊たち
後藤まりこアコースティックviolence POP
- ⚫︎
halo
後藤まりこアコースティックviolence POP
- 9
贋作
後藤まりこアコースティックviolence POP
後藤まりこアコースティックviolence POPのセカンドアルバム『未来』は前作『POP』に比べよりviolenceでPOPな作品に仕上がっている。
『未来』には2021年に配信リリースをされた「アイラブユーは止まらない」を含む全7曲が収録されている。
前作まではアレンジと演奏をすべて後藤自身が1人でやっていたが、本作では3曲を後藤が演奏とアレンジを担当し、残りの4曲をゲストミュージシャンを迎え構築した。
ゲストミュージシャンには濱野夏椰(Gt)、原田真悟(Ba)、濱野泰政(Perc)、原元由紀(Fg)が参加し前作より幅広い楽曲が聴くことが出来るアルバムに仕上がっている。
レコーディングエンジニアはパーカッションも担当した濱野泰政と、前作のレコーディングも担当した中村宗一郎の2人が担当し、マスタリングは中村宗一郎氏が担当している。
アーティスト情報
後藤まりこアコースティックviolence POP
バンド解散後、ソロプロジェクト、DJユニット、そしてトラック制作から楽曲提供など、ミュージシャンとして様々な実績を重ねながら、新しいスタイルにも果敢に挑戦している稀代のアーティスト『後藤まりこ』。 『後藤まりこアコースティックviolence POP』は、主にアコースティックギターを使用した 後藤まりこが「歌」と向き合った弾き語りのプロジェクトであり、彼女の様々な活動の中でも最も赤裸々で素直な表現としてファンはもちろん、アーティスト評価も高い。
後藤まりこアコースティックviolence POPの他のリリース
ニクシズム