歌詞

花火が上がらない夏はあったよ。

火花飾る星空は知らん顔。

いつも通りが日に日に変わる。

毎日がいなくなった、午後9時。

汗を吸い切ったビルは不分明に

人の居場所じゃない気がしたのさ

たった数十年の感覚は

やはり1ページにもならないんだな

感覚の染みもI loveu

いつも通り生きててもI loveu

君がいなくなっても

いなくなっても

いなくなってもI love you

僻みや嫉みですらもI loveu

同じ時代に生きてたからI loveu

君がいなくなっても

いなくなっても

いなくなっても

「明日には元通り」と唱えて

別れたよ、傷は見えぬ場所だし

満たしたふりして翻した言葉

未だ風が吹き本音には変えられない

少し鳥が騒がしくなって

なぜか空は澄んだように見える

君の街にはしばらく行けないけれど

子供のままではいられない

熱が冷めるのをただ待ってる

きっと戻れない

何がとは言わない

花火が上がらない夏はあったよ。

火花飾る星空は知らん顔。

いつも通りが日に日に変わる。

毎日がいなくなった、午後9時。

汗を吸い切ったビルは不分明に

人の居場所じゃない気がしたのさ

たった数十年の感覚は

やはり1ページにもならないんだな

花火が上がらない夏はあっても

どこかで今日も煙が上がったよ

いつも通りが日に日に変わる

毎日は誰かの所為で変わる

空けた缶ビールと予定は無情

目で笑うことが増えた日々のよう

いつか泥臭い君とハグしよう

感覚の染み　僕らの日々模様