歌詞

仕舞い忘れた夏の話を

畳むように綴る歌をここに印そう。

シワの寄ったシーツを眺め

手の込んだ言い訳。

誰のための夢？

知らぬが仏？

21summerの務め。

淡々と進む世の中と

剥離したmy mind。

もういいんだ？手は尽くした？

多すぎんだ？

高層ビルの翳りで涼み

通行人に唾を吐く。

慣れてしまった自由は

独自の仕切りを作られる。

中間点を探す。

ポーダーラインに立つ。

両者見えた気になって、唸って。

簡単な事じゃない。

全て均したいが

人間1つじゃ成り立たない。

絵で描いたようなスコール

降るようになったようだ東京

悲しみの果てには

誰かが笑ってる叶わず、

必ず。

今後の話をしよう、

歴史（おもいで）になる事を考えて

どうせもう傷は深い。

瘡蓋が取れるにはまだかかるし

どうせだ、手は貸すよ。

Ay

夢の中で生きてる、

眠りについてトラブル。

影や雨刺した日々の裏が

もぬけの殻のふり

絵で描いたようなスコール

降るようになったようだ東京

絵で描いたようなスコール

降るようになったようだ東京