歌詞

肝心な言葉なんかは

いつも通り靄がかかってるよ

君のこと好きだけど

世界はそれだけじゃなくて

関係ないことが無いとさ

この世界はどうも回らないよ

君と同じ世界なら

夜空を見上げたりしないのに

割り切れない事が溢れてる日常

描いた明日は惨憺でも

眩くなる記憶の頂点に君はいたんだ

波打つ空　滲んだ明かりが

微かな希望だった、あの頃は。

いつまでも抱いていたい

この思い出という箱　空になるまで

もう一度を100、1000としよう

肝心な言葉なんかは

いつも通り靄がかかってるよ

君のこと好きだけど

世界はそれだけじゃなくて

関係ないことがないとさ

この世界はどうも回らないよ

君と同じ世界なら

夜空を見上げたりしないのに

何処にも行かないでくれ

冷めたコーヒーに二つの滝の跡

星空のような目に飛び込んだ日

叶わなくても願うから

肝心な言葉なんかは

いつも通り靄がかかってるよ

君のこと好きだけど

世界はそれだけじゃなくて

関係ないことがないとさ

この世界はどうも回らないよ

君と同じ世界なら

夜空を見上げたりしないのに