バベルの人のジャケット写真

歌詞

After All

liodd

愛したい自分を閉じ込めて

窓の外を眺め自由に旅をする

筋道を立ててお利口に

酸いもあまいも

噛み分けたつもりで生きて

突然刺さる言葉だって

この世の仕組みの一部だろう

飲み込むのは偉い

せめて

何処にも行かないよ、安心して

気分が晴れるなら

いくらでも耳貸すから

もしも苦しくなって

責めてしまうなら

私をみて笑うのだ

四季は転じて征く

いつの間に僕らの轍

時間と共に薄れる

残る跡はどれも苦しいか

悲しみを背負いこんで

そこでただ屈んでればいいさ

だけど

其処には居られないよ、安心して

どうやら僕は

君を連れ出したいみたいだ

言葉の裏にあった

君の泣いた顔

私がいま救い出すから

所詮国違い

君の悩みも僕の憂いも

陽が登れば忘れるだろう

今は時期だ焦らさんな

一頻り歩き疲れた視界の花のように

唯居たい

だから何処にも行かないよ

安心して

気分を晴らすなら

ただ音に乗って探そうか

この世の不条理な仕組みと

愛がある場所は

意外に近く、隠れてるから

笑わせて

安心してる君が居た方が

雨が降ってようが耐えれそうさ

もしも苦しくなって

責めてしまうなら

此処へおいでまだ居るから

  • 作詞

    RJII

  • 作曲

    RJII

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liodd(リオッド)による初の長編アルバム「バベルの人」。既発曲「21summer」「果実とアレルギ」と、ライブで披露している「NEVERLAND」「hotobori」に未発表曲を加えてた全15曲を収録。J-pop、オルタナティブ、hip-hopなどのジャンルを身勝手に縦断する楽曲集。バベルの人とは、、、。

アーティスト情報

FTMD

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