わりと幸せのジャケット写真

歌詞

骨惜損

伊礼 亮 / rairu

もう何だっていいよ

間違いだっていいよ

どこでも連れて行って嗚呼

危険だと百も承知で挑んだ未来

今んなって己を知ったような状態

昨日見た嫉妬さえ覚えない超傑作

奪えそうでなんか感性(センス)不足してんだ

すぱっと忌憚なくぶん殴ってくれるひと

すたすたとどこかへ消えちゃったみたい

ぱぱっと手際よく拵えられていた過去を

まだ明日に期待して今日も寝る

そんなじゃないよって

大したことないよって

腹ん中はもっと評価欲してんだ

漠然とした答えも明白な諂いも

何もかも恋しくて嗚呼

どうしても諦められないものばかり

どうしてか思い通りにはいかないや

もう何だっていいよ

間違いだっていいよって

半分置いて来た自分

ここはどこだっけ

淡々と遠慮なく説いてくれていたひと

だんだんと呆れて居なくなっちゃった

虎視眈々と高い世界眺めていた過去を

まだ 今さらまた取り戻したい

何度でもやり直したい

散々でいいよ

確証なんてないよ そう

恐れを知らない子供みたいに

超絶困難な道も驚愕の結末(ラストシーン)も

なんだかんだ恋しくて嗚呼

何もかも恋しくて嗚呼

  • 作詞

    にお

  • 作曲

    にお

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