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歌詞

雑音まじりのリズム

metaro

雑音まじりのリズムで

カラダ動かし続けるから

君の目に焼き付けてほしいんだ

たとえ心臓止まっても

歌い続けるから

関係ない

オレには関係ない

平凡な

平凡な奴なんだって

疑わない

1ミリも疑わないんだ

そんな風に

歳を重ねるだけって思っていたんだ

退屈だ

退屈なんだ

誰にも見向きもされないで

刺激が

一瞬の刺激が欲しくて

攻撃してみたりしてさ

不揃いのハーモニーさ

たまにはぶつかるものだから

すぐに目を逸らさないでほしいんだ

たとえもう会うことはないとしても

急に気づいた

カラダがヘンだ

まるで傷ついた

レコードみたいだ

カラダのド真ん中で

なにを訴えているの

送り出す血液に

こめられたメッセージで

かわいたスポンジが

ヒタヒタになるほど

溢れてくる音に浸っていたいんだ

雑音まじりのリズムで

カラダ動かし続けるから

君の目に焼き付けてほしいんだ

たとえ心臓止まっても

歌い続けるから

とはいえまだまだ死ねやしない

この世を味わい尽くしたい

君に目を奪われたまんまさ

たとえもう叶わないとしても

あきらめられない

あきらめられない

あきらめられないんだ

あきらめられない

あきらめられない

あきらめられない

あきらめが悪いんだ

  • 作詞者

    metaro

  • 作曲者

    metaro

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アーティスト情報

  • metaro

    神奈川県出身。 平凡なサラリーマン、二児のパパ。 なんとか隙間時間を見つけて、ギター片手に歌っているときが、この上ない幸せ。 14歳でギターを始め、17歳でMTRを手に入れた。録るたびに少しずつ形になる音に夢中になったが、誰かに自慢できるような大きな成果があるわけではない。 音楽をやめたわけではないけれど、コロナ禍には1年近くギターにまったく触れなかった時期も。 さらに手術もあり、前みたいに歌えなくなった気がして落ち込んだ。 それでも、やっぱり音楽を作って、演奏している。 2020年、バンド PAPA brio にてミニアルバム『来世はサバ』を配信リリース。 2023年、ソロとしてアルバム『Restart』を配信リリース。 ファンクを好み、気ままなグルーヴに身をまかせながら、 日々の中に浮かぶ感情や言葉で、大変なこの日常を笑いとばす!

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