

なんでもないよ
懲りずに愛を探して迷子
まだ消えたいの?
訳なんてないよ
僕が悪いの?
それじゃ救いも呆れた顔ね
歌には愛を日々に笑いを
時には内容の無い歌も歌いたい僕も愛してたい
何者でもないよ
意味などいらない
僕は僕にしかなれない
僕は僕にしか出来ない
なら僕以外愛せない日々を生きてる
君も生きてる
今を生きてる
愛故に
歌には愛を
日々に笑いを
辛い暗い歌すら救える愛を
僕に下さい
歌は拙いが
明日をまだ繋いでたい
あてもないし、金もないし
女もいないし、甲斐性もないし
別にこれ内心夢じゃないし
あれも最近吸えてないし
下らない、つまらない毎日
君もいない、意味のない毎日
それでも楽しく生きてる毎日
それすら愛せる僕がいる I believe
I believe myself
And we live in light then
たまに落ちても気にしないで
隣の芝も気にしないで
君だけの幸せ描いて
君だけのステップで
地球はデカい砂場だ
好きに遊んで踊ればいい
踊り疲れて眠ればいい
夢の果て一つに戻ろう
もう何も怖くない
争う事も必要ない
意味のない事一つもない
意味がないにも意味がある
故にwrite俺はwrite
俺のlifeをね
歌には愛を
日々に笑いを
辛い暗い歌すら救える愛を
僕に下さい
歌は拙いが
明日をまだ繋いでたい
もう何もいらない
足りないもんがない
ただただ笑い転げて
I wanna die
叶わない事はない
終わらないよ
このlifeは俺が描いた
故に辛いすら愛
大事な事忘れないよう
歌にしとこう
歌には愛を
日々に笑いを
辛い暗い歌すら救える愛を
僕に下さい
歌は拙いが
明日をまだ繋いでたい
- 作詞者
Kuw
- 作曲者
Kuw
- プロデューサー
Kuw
- ボーカル
Kuw

Kuw の“なんでもない”を
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合田口洸によるソロプロジェクト"Kuw"が、初のEP作品『愛故.ep』をリリースする。
合田口洸としてのキャリアを経て、「Kuw」という新たな名を掲げての第一歩。
その名は、仏教の思想にある「空(くう)」と、すべては“縁”によって生かされているという感覚に由来している。
無と有、否定と肯定、矛盾と慈悲――相反するものを抱きしめる音楽として、Kuwは“慈悲pop”を鳴らす。
今作『愛故.ep』には、隣人愛、友愛、恋愛、自己愛など、さまざまな“愛のかたち”が込められている。
作詞・作曲・ミックス・マスタリングまでをKuw自身が手がけ、
ジャケットアートは盟友sushiが担当。
リアルで優しく、それでいてどこか真理を含んだ言葉たち。
電子音とオートチューンが混ざり合いながら、独自の世界観が立ち上がっていく。
本作収録の全楽曲には、今後ミュージックビデオの公開も予定されており、
Kuwが所属するクリエイティブ・クルー「DApTA」のメンバーたちが、
それぞれのアート性を持ち寄って映像表現を担う。
Kuwとしての新章は、“愛ゆえに”始まっていく。
アーティスト情報
Kuw
Kuwは、“慈悲pop”を掲げて2025年に活動を本格始動。 強くなくても正しくなくても、ただ優しくあれたらいい――そんな想いで、祈るように歌を書く。 2025年、24曲入りの1stFull Albumリリース予定。
DApTA