あの曲がり角の先に見える先は
どんな景色が広がってるのだろう
ふと月明りに照らされた君の
横顔がなんだか 少し大人びて見えるよ
取り合った手と手 離さないように
もう君が
嬉しい時も 悲しい時も 笑った時も 涙した時も
絶えることない愛は いつも二人を包んでくれるから
よく並んで聞いていた歌はなんだか
今はどんな歌より 美しく聞こえる
過去に置き忘れた何かはそのままで
そこにあるものを 未来に連れて行こう
明日見る夢は もっと輝けるように
そう君が
寂しい時も 切ない時も 幸せな時も 不安な時も
絶えることない愛は いつも暖かく包んでくれるから
心の波が 穏やかな安らぎに満ちて 愛することを
知りえたのは 単純に 君が愛してくれているから
お互いが救いあった心が
想いと想いをつなぐ 架け橋となるように
だからずっと
心配ないよ 戻る場所は その笑顔だから
嬉しい時も 悲しい時も 笑った時も 涙した時も
手を取り合って歩む 二人の道に 祝福の光を
寂しい時も 切ない時も 幸せな時も 不安な時も
絶えることない愛は いつも二人を包んでくれるから
あの曲がり角の先に見える先は
どんな景色が広がってるのだろう
- 作詞
IZAWAMARU
- 作曲
Saya.
Saya. の“あすみゆめ”を
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2008年のSUMMER LIVEで100枚限定でDISC販売された幻のミニアルバム。
代表曲の【ひまわり】を含む、全5曲入り。Saya.が初めてギターで作曲した【Apple Tea】や、高校生のときにやっていたバンド・ユニットの音源から【愛妻弁当】、【お誕生日の歌】といった初々しい曲から、まだ結婚に未来とかキラキラしたものを感じていたことに作った2つのウェディングソング、タイトル曲の【ひまわり】と【あすみゆめ】が収録されています。