

通り過ぎてゆく日々のこと
全部覚えられないよ
過ちをしたことが
何故か胸に残る
大切なことを
なぜだろう
上書き保存
生き急ぐのはもうやめた
生き急ぐのはもうやめた
一度 時計の針を止めて
耳をすませて 耳をすませ
辿ってきた道の足音で
身体を揺らせ
そして 時計の針を進めて
小さなことを拾い集めたら
時計を壊せ 時計を壊せ…
壊せ 壊せ 壊せ…
大切なことを
思い出しても
上書き保存
生き急ぐのはもうやめた
生き急ぐのはもうやめた
生き急ぐのはもうやめた
生き急ぐのはもうやめた
♪
- 作詞者
Akio Watanabe
- 作曲者
Akio Watanabe
- プロデューサー
ah!
- レコーディングエンジニア
Akio Watanabe
- ミキシングエンジニア
Akio Watanabe
- マスタリングエンジニア
Kazutoshi Taka
- ギター
Akio Watanabe
- ボーカル
Aika Minato

ah! の“overwrite”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
ah!
ah!
- 2
自転車にのって
ah!
- 3
寝坊助
ah!
- 4
ずる休み (feat. Bonjaman)
ah!
- 5
eye to eye
ah!
- 6
夢みたい
ah!
- 7
泣いたのは
ah!
- 8
midnight
ah!
- ⚫︎
overwrite
ah!
- 10
化学反応
ah!
- 11
切り取り
ah!
千葉県市川市を拠点に活動をしているインディーロックバンド「ah!」のデビュー作。
結成以来温めてきた楽曲の中から11曲を収録した。
ah!のバンドセット「yeah!」のメンバーをはじめ、ゲストミュージシャンを招いてCoconial Studioで録音を行った。
ah!のコンセプトを歌い上げた<1. ah!>で始まり、自転車乗りの鼻歌定番ソングになっていくであろう<2. 自転車にのって>、力の抜けた<3. 寝坊助> <4. ずる休み>とサボタージュな二曲が続き、ah!の代名詞アコースティックロック<5. eye to eye>、浮遊感が滲み出るラブソング<6. 夢みたい>、真夜中に内面と向き合った<7. 泣いたのは> <8. midnight>で未来を見つめていく。
通り過ぎていく時間を綴った<9. overwrite>、ah!に馴染みの深い江戸川のアンセムである<10. 化学反応>、Coconial Studioでの日常を記録した<11. 切り取り>で締めくくる。
アルバムリリース記念ライブを、2025年7月6日に東京・代官山「晴れたら空に豆まいて」にて決定。
ah!の喜怒哀楽を詰め込んだメロディーはここにあります。
アーティスト情報
ah!
2024年春からライブ活動をスタートしたインディーロックバンドの「ah!」。 メンバーはAika Minato(Vo)、Akio Watanabe(Gt)のデュオ編成。 バンド名は喜怒哀楽を一言で表し、聴いてくれた人たちにとって5分くらいの程良い距離感を感じてもらえたらと「with in 5 minutes」というバンドコンセプトを設けている。 バンドセットの「yeah!」は、Wataru Ogino(Ba)とRion Tanaka(Dr)が加わり活動を共にしている。 3曲入りのデモCD『ah! but...』を2024年4月に発売。 2025年4月16日に1stアルバム『COCONIAL』をリリースします。
ah!の他のリリース
ah!