歌詞

今はまだ無名やけれど

2年後城ホで歌い散らかしてる

今言えば そうやな お笑い

だけど なりたいな 誇り

熱しやすく冷めやすい私の

唯一続いてるものを

信じていたい

でもほんまに

アカンときは続く

「知らんけどいける気がするで」

「姉チャンあのアーチストも

越える気がするで」

「なんも根拠はないけど」って

めちゃくちゃ元気でてもうたやん

いつか

古参ぶってくれ 古参ぶってくれ

最前列で昔のティシャツ着てくれ

古参ぶってくれ 古参ぶってくれ

最後列で昔のタオルかかげといて

狭き門と言われるけど

宝くじ買うより希望感じてる

とはいえ何万分の１の

星になれるかなぁ

特別ギター 歌がうまい

わけでもないのに未だに終われない

あの日見た目の奥のきらきら

忘れられない

こんな歳になっても親に

頼ってばかり 子供のまんまで

たぶん 結婚はむずいかも

兄ちゃん孫の顔見せてあげてくれて

ありがとう

話戻すけど

古参ぶってくれ 古参ぶってくれ

古参の基準は甘めでもいいねんで

古参ぶってくれ 古参ぶってくれ

陰ながらではなく日向に出てきてね

古参ぶってくれ 古参ぶってくれ

今なら間に合うよ

滑り込んでおくれ

古参ぶってくれ 古参ぶってくれ

売れてもやっぱりメルカリで

売らんといて

今日からその心に

住まわせて