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歌詞

未来へ届け、この歌よ

山口こうじ

初めから気付いてた 吸い込まれてくのを

手に触れたその時に 決まっていたんだ

ねえ私のこの心は

どこに預けたらいいのか教えて

隠しきれない思いなら

心ゆくまで伝え合えばいいよ

ずっと前から気づいていたよ

この歌は君の元へ(私の元へ)

届けたい(届けてよ)

Love songになるんだと

信じ続ける者だけが 手にする夢があるなら

歌い続けて行こう 消えない情熱を

時を旅する僕たちは

世界を彩る命を燃やそう

音のない世界で歌うように

世界を変える事は出来なくても

君と心通わせたくて

この声を届けたい(届けよう)

それこそが(私たちの)

生き抜いた証だと

この命が いつか終わりを迎えても

この歌はいつまでも 君と僕を繋ぎ合わせる

音のない世界で歌うように

世界を変える事は出来なくても

君と心通わせたくて

この声を届けたい(届けよう)永遠に

私達の 未来へ届けこの歌よ!

  • 作詞

    山口こうじ

  • 作曲

    山口こうじ

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前作に比べ新しい曲を中心に作られた全14曲入りフルアルバム。
人間山口こうじの経験に基づく男の人生、喜びと苦悩、悲哀、出会いと別れを表現した歌詞が多くの聴き手の共感を生んでいます

アーティスト情報

  • 山口こうじ

    北海道千歳市出身のシンガーソングライター、作曲、作詞家。 幼少期より父親の影響で歌謡曲、演歌を歌い始める。 小学校5年生で入院した時、 母親がくれたフォークソングのテープを毎日聴くことになる。 それを機に突然フォークソング少年になった。 小学校5年生からフォークギターを始め、代表的なフォークソングはほぼコピーしていた。 中学生の頃から60年代~70年代の洋楽に興味を持ち始め、 様々な ジャンルの音楽をコピーし始める。 特に The Beatles や Simon&Garfunkel、Eagles 等が好きで 毎日真似をして歌っていた。 作詞作曲を始めたのは高校時代から オリジナル曲を作り始めたこの時から札幌市や、札幌市近郊の ライブハウスやイベントなどに頻繁に出演し本格的にライブ活動を始める。 現在までに作った楽曲数は約300曲。 大学生時代からギター片手に全国を旅しながら様々な所で ライブを行うようになる。 大学卒業後、北海道のローカルラジオ番組のパーソナリティや テレビ CMへの出演、テレビCMへの楽曲制作、他アーティストへの 楽曲提供などを行うようになる。 現在、全国各地でライブを中心した音楽活動がメインとなる。

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