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歌詞

素晴らしきかなこの世界

山口こうじ

僕らが生まれる前から この星の先祖様は

流行病や争い事も乗り越えてきたらしい

この世にもしも神様がいるとしたのなら 何度でも僕達を試してるのかもしれない

この船がどこへ行くのか 誰も分からないけど

戦うのも人だ 苦しむのも人だ 打ち勝つのも僕達の筈だろ?

なんて面白い世界なのに でもなんて世知辛い世の中なんだろう

笑いたいだろ?でも泣きたいだろ? 僕はいつだって君を笑わせたいのに

なんてうまく行かない世界だ でもなんて素晴らしい世界にいるんだろうか

夜空には星が 心には愛が そうさ僕らはいつまでもトキめいていられる

朝起きて鏡の前の “なんなんだよ!お前、その顔は︎”って

よそ行きの顔も声も全部、全部、全部含めて俺なのさ

大好き人の顔を思い浮かべてご覧よ 嬉しくもなるし 切なくもなるし それが人の心ってものだろ

なんて面白い世界なのに でもなんて世知辛い世の中なんだろう

笑いたいだろ?でも泣きたいだろ? 僕はいつだって君を笑わせたいのに

なんてうまく行かない世界だ でもなんて素晴らしい世界にいるんだろうか

夜空には星が 心には愛が そうさ僕らはいつまでもトキめいていられる

なんて面白い世界なのに でもなんて世知辛い世の中なんだろう

笑いたいだろ?でも泣きたいだろ? 僕はいつだって君を笑わせたいのに

なんてうまく行かない世界だ でもなんて素晴らしい世界にいるんだろうか

夜空には星が 心には愛が そうさ僕らはいつまでもトキめいていられる

  • 作詞

    山口こうじ

  • 作曲

    山口こうじ

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前作に比べ新しい曲を中心に作られた全14曲入りフルアルバム。
人間山口こうじの経験に基づく男の人生、喜びと苦悩、悲哀、出会いと別れを表現した歌詞が多くの聴き手の共感を生んでいます

アーティスト情報

  • 山口こうじ

    北海道千歳市出身のシンガーソングライター、作曲、作詞家。 幼少期より父親の影響で歌謡曲、演歌を歌い始める。 小学校5年生で入院した時、 母親がくれたフォークソングのテープを毎日聴くことになる。 それを機に突然フォークソング少年になった。 小学校5年生からフォークギターを始め、代表的なフォークソングはほぼコピーしていた。 中学生の頃から60年代~70年代の洋楽に興味を持ち始め、 様々な ジャンルの音楽をコピーし始める。 特に The Beatles や Simon&Garfunkel、Eagles 等が好きで 毎日真似をして歌っていた。 作詞作曲を始めたのは高校時代から オリジナル曲を作り始めたこの時から札幌市や、札幌市近郊の ライブハウスやイベントなどに頻繁に出演し本格的にライブ活動を始める。 現在までに作った楽曲数は約300曲。 大学生時代からギター片手に全国を旅しながら様々な所で ライブを行うようになる。 大学卒業後、北海道のローカルラジオ番組のパーソナリティや テレビ CMへの出演、テレビCMへの楽曲制作、他アーティストへの 楽曲提供などを行うようになる。 現在、全国各地でライブを中心した音楽活動がメインとなる。

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