Re:birthのジャケット写真

歌詞

優しさの欠片

LitScape

通りすがりの風が僕の肩を優しく撫でる

振り返れば見えない未来に怯えていたけど

ビルの隙間から見える空は少し狭くて

それでもやけに青くて眩しくて

なんだか少しだけほっとしたよ

ほどけた靴紐はそのままにしてI will go

どうしてもっと素直になれなかったんだろ

強がりばかり並べた言葉があなたを遠ざける

どうしてもっと優しく出来なかったんだろ

本当は分かっていたはずなのに

上手くできない僕を許して

行き交う人の群れに気づかれずに咲いてる花

今日も明日もそしてそのまた明日もきっと変わらないでしょう

誰かのせいにして虚しさと隣り合わせで

不安だらけの想いに『サヨナラ』優しさに包まれたよ

ほどけた靴紐はそのままにしてI will go

止まったままの時計の針を少しだけ戻せたなら

また、あの日みたいに笑えるかな

どうしてもっと素直になれなかったんだろ

強がりばかり並べた言葉があなたを遠ざける

もしも明日あなたが居なくなったなら・・・

映画みたいに上手く終われるのかな

それでもいつか僕を許して

  • 作詞

    HAYATO

  • 作曲

    HAYATO

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reverse(戻す)とre:birth(再生)の2つの意味をもつ1st EP『Re:birth』。 前身バンドの【REWIND.】を踏襲しつつ、新体制となった"LitScape"の持つ独自の音の世界を表現した全7曲で構成される。

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