歌詞

その心に桜宿して

花芽吹くその日をじっと待つの

冷え切った時間こそが

大輪の花を咲かせるから

ショートヘアが似合う

見慣れた君の横顔

手を伸ばすとそこにある

温もりに甘えてた

肩まで伸びた髪を一つ結びにする

見慣れないその横顔は

とても遠くて

その心に桜宿して

花芽吹くその日をじっと待つの

君に会えないこの時間が

君へのこの想いを強くさせる

ショートヘアが似合う

君と手を繋いで

歩いた桜並木は

少し寂しそうで

何気ない日常を

奪ったやつ責めても

返ってくるものなんてないから

今は前を向いて

その心に桜宿して

あの日々の帰りをじっと待つの

冷え切った時間こそが

幸せが何かを教えてくれる

その心に桜宿して

花芽吹くその日をじっと待つの

冷え切った時間こそが

大輪の花を咲かせるから

その心に桜宿して

花芽吹くその日をじっと待つの

君に会えないこの時間が

君へのこの想いを強くさせる

その心に桜宿して

あの日々の帰りをじっと待つの

冷え切った時間こそが

幸せが何かを教えてくれる

La la la La la la…