歌詞

乾き切るまで　濡れたままでいた

何処にも行けない

こんな状態に

「もう一度　負荷をかけてはみません？」

馬鹿みたいに　睡魔をなじり

キルケゴールも　山羊も

適当に　腐敗して

もはや　何のループ

湿度計は振り切って

もう　さみしくはないからって

どれか　ひとつ　選んで

詩か　花畑か　雨か

捻れ切った感情か

Yeah 偽物借りて

ややこしくなったら

傷だらけの　喉には

通り切らないくらいの

薬液でオーバードーズ

プラスチックも　太陽も

染めた髪の毛も　恥ずかしくて

塗り重ねた　手垢だらけの

快楽で　drop and roll..overdose

取り除いてくれ

ありふれた未来の

メカニカルな妄想と実態に

「もう2度と煩悩は混ぜません」

馬鹿みたいに　乾燥した手で祈って

聞き入れたのは

八百万のルサンチマン

だから何のループ

蒼白　舌は回らず

感情を言語化する

機能のバグは　深刻

寂しがる　暇があるなら　決めてくれよ

動脈は　生命維持で　忙しい

うるせえ　ただの媒介人

Yeah 偽物借りて

ややこしくなったら

傷だらけの　喉には

通り切らないくらいの

薬液でオーバードーズ

プラスチックも　太陽も

染めた髪の毛も　恥ずかしくて

塗り重ねた　手垢だらけの

快楽で　drop and roll..overdose

蒼白　舌は回らず

感情を言語化する

機能のバグは　深刻

寂しがる　暇があるなら　決めてくれよ

動脈は　生命維持で　忙しい

うるせえ　ただの媒介人