歌詞

君が触れるたびに

心の奥が揺れる

見せたくない弱ささえ

君には隠せないんだ

未熟な愛はなぜ

こんなにも迷うのだろう

触れ合うその瞬間だけ

永遠を感じていた

そばにいて、ただそれだけで

その笑顔が眩しくて

消えてしまいそうな夢

今はまだ抱きしめたい

愛は儚い灯火

一瞬で消えてしまうけど

君と見た未来だけは

永遠だと信じてる

傷つけ合った日々さえ

今では愛おしいよ

まだ知らないことばかり

二人は手を繋いでた

時が経ち愛は変わり

静かに深く染み込む

成熟するその愛は

痛みさえ包み込む

そばにいて、ただそれだけで

その瞳が愛おしくて

消えてしまう前に今

伝えたいこの想いを

愛は儚い灯火

瞬く間に消えるけど

二人で歩んだ道だけは

永遠だと信じてる

時が止まる音がして

君といる一瞬が

永遠と儚さの狭間で

揺れているけど

手を離さないで

まだ君を感じていたい

失う怖ささえ

今は愛の証だから

そばにいて、ただそれだけで

その笑顔が眩しくて

消えてしまいそうな夢

今はまだ抱きしめたい

愛は儚い灯火

一瞬で消えてしまうけど

君と見た未来だけは

永遠だと信じてる

君との時間だけが

時を超えて響く