

銀色に染まる公園で 君と見上げた月の光
あの夜の約束は 風にさらわれた
影が寄り添うように 心も近づいた
けれど運命は 冷たく引き離した
月明かりの約束は まだ胸に残ってる
指先に感じた鼓動を 忘れられない
夜空に願うほどに 切なく響く
並んだ影が消えてゆく 静かな道の帰り道
交わした言葉の余韻が 今も心に宿る
淡い光の下で 重ねた眼差しは
時を越えても 色褪せることはない
月明かりの約束は 途切れない旋律
君の笑顔を抱きしめて 夢に迷い込む
夜風に揺れるたびに 愛が蘇る
もしも君に会えるなら ただ一度だけでいい
「さよなら」の代わりに 「またね」と伝えたい
月明かりの約束よ 永遠に照らして
離れた心を結ぶように そっと導いて
夜空に舞う祈りが 光へ変わるまで
静かな月の下で 愛を探してる
薄明かりの中 ひとり歩く道
消えぬ君の面影を 抱きしめながら
- 作詞者
アクルナ
- 作曲者
アクルナ
- プロデューサー
アクルナ
- ボーカル
アクルナ
- ソングライター
アクルナ

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月明かりの約束
アクルナ
月あかりの下で交わした約束が、時を越えて心を照らす。
つきあかりのやくそく は、“月の光=永遠の絆”というテーマをやさしく包み込むように描いていて、
夜の静けさの中に希望とぬくもりを感じさせるラブソングになっています。
離れていても感じる温もり、未来へと続く絆。
優しいメロディと透明な歌声が、聴く人の胸にやわらかな光を灯す。
闇を越えても輝き続ける“月の約束”を、永遠に響かせる一曲。
アーティスト情報
アクルナ
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