歌詞

隠し通した想いがあるなら

むしろ　明かしてみませんかひとつ

不意に　残した足跡が　足跡が

花を咲かす事さえも　あるという

奇跡みたいな話は別にして

いずれ　夢見た虹のステージへ

途切れ途切れのワンシーン並べて

語り明かしたいほど　伝えたい事がある

君がくれた

虹を掛けるもの取るもの

消えぬよに　流されぬように

君の不可思議な矜持　揺らぐ魅惑のフェスティバル

張れや騒げやジャンボリー　疲れ果てるまで

まるでテレパシーのよに的確な　風がくれたタイミング

時が加速したよに紡がれる　飛び交う言霊

もしも願いは違えども 　それはそれ

他の誰かの笑顔の　為だから

逸る気持ち抑えきれないなら

誰も見た事無い虹のありかへ

欲望渦巻くアンダーグラウンドでも

無法地帯の大河も　潤せない渇きが

どこかにある

虹を探しにゆきましょう

輝きは過ちの中に

君のくたびれた手で　届く程度のファンタジー

少しお洒落なミステリー　鍵は今日の６