HANABI Front Cover

Lyric

HANABI

Radi O Lady

人混みが少し苦手で

歩幅ばかり気にしてた

屋台の灯りを横目に

きみは何度も振り返る

「早くおいで」

その一言が

夏を始める合図だった

指先を抜ける風まで

あの日は笑っていた

夜を裂いて

咲いては消える

一瞬だけの約束みたいに

胸の奥へ

焼きついたまま

何年経っても色褪せない

あの日の空を

まだ覚えてる

季節は何度巡っても

街は何も知らない顔

屋上へ続く階段を

ひとりゆっくり上ってく

遠くで響く音だけが

記憶の扉を叩いてる

笑い声より静けさが

今日はよく似合っていた

もし時間が

願いを聞くなら

あと一度だけ

同じ空を見たい

夜を裂いて

咲いては消える

あの日と同じ光なのに

隣だけが

足りないままで

夏は何度もやってくる

忘れたくて

忘れられない

その矛盾ごと

抱きしめている

最後の光が消えて

暗闇だけが残っても

胸のどこかでは

まだ夏が終わらない

  • Lyricist

    Radi O Lady

  • Composer

    Radi O Lady

  • Producer

    Radi O Lady

  • Other Instruments

    Radi O Lady

HANABI Front Cover

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