

終わらせられない夜の中 名前もつけないままの今日が
ポケットの中で眠る 小さな独り言みたいだった
街の灯りが滲んで 少しだけ冷たくなった指を
君が「おかえり」って言うだけで 世界は知らない色に変わる
湯気の向こうに揺れるモカ ふたりで分ける必要もないのに
同じ温度 感じたくて そっとカップを寄せた
特別じゃない今日が 君の声で特別になる
どこにも行かなくていいのに
胸の奥が光を探してる モカみたいな甘さじゃなくても
君が笑えば それで十分なんだ 十分なんだ
つまずき落とした吐息を 拾い上げてくれたみたいに
「大丈夫」より静かな 2人の沈黙があたたかくて
誰にも言えない弱さを 君だけが見つけてしまうから
隠していた心の奥まで やわらかく息をしていたんだ
冷めかけたモカの表面 僕たちの影が浮かんでいたんだ
それだけで どうしてだろう? 今日を好きになれたんだ
特別じゃない今日を君と歩くことが奇跡で 特別なんていらないけど
胸の鼓動は嘘をつけないの 君が隣で息するだけで
未来がそっとキラキラと 灯っていく 光っていく
もしも君がいない明日なら モカはただの飲み物で
僕もきっとただの僕でしかなくて 日々はきっと甘くなくて ほろ苦いままだった
特別じゃない今日が 君の声で特別になる どこにだって僕らは 行ける
胸の奥の光を探してく モカの温度が手に残るように
君がいるだけで 僕はあたたかい 僕はあたたかい 混ざり合うモカのように
- Lyricist
LittleSignal
- Composer
TAKA X YUKI
- Producer
LittleSignal
- Vocals
LittleSignal

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