落命に及ぶのジャケット写真

歌詞

鈍色の瞼

qumogi

沈黙が包む僕の心を

今は誰も口にしない

現世の期待は勘違いの連鎖

花が散る時命も終わるのかな

曖昧な声で歌いたい

存在を仄めかさないで

永遠に縋る愚かさに

愛しさを感じたよ

記憶の海すら汚れている

頭の中では笑えている?

小さくて繊細でどうせ消えるのに

こんなにも こんなにも こんなにも綺麗

大きくて単純でずっとそこに居る

こんなにも こんなにも こんなにも綺麗

君が僕を忘れる頃

青い春が迎えに来る

枯れた土に水をかけて

悲しみすら植えてみたいけど

単純な夢を見ていたい

関係を追い求めないで

偶像に垂れる頭すら

寂しさを感じたよ

記憶の海すら汚れている

頭の中では笑えている?

小さくて繊細でどうせ消えるのに

こんなにも こんなにも こんなにも綺麗

大きくて単純でずっとそこに居る

こんなにも こんなにも こんなにも綺麗

  • 作詞

    qumogi

  • 作曲

    qumogi

落命に及ぶのジャケット写真

qumogi の“鈍色の瞼”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"