歌詞

あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ

あぎじぇ　あぎじぇ　一大事

あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ

あぎじぇ　あぎじぇ　謀反の詩　謀反の詩

バビロンランドが見下した真下

日暮らしの明日を強いられた島

タブーを破れば　嫌われた僕

前例がない道を歩いてく孤独

少数派の本物達のエールが響き渡り

お上は俺みたいな奴が目障り

情報の地雷で揺さぶる騙し合い

鋭利な叫びで眠ったやつも目を覚まし

あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ

あぎじぇ　あぎじぇ　一大事

時代の裂け目　写しだした

謀反の詩　謀反の詩

あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ

あぎじぇ　あぎじぇ　一大事

心と頭の内側抉られる前に謀反の詩　謀反の詩

作業着に袖通し末端の物乞い

肩書き剥ぎ取れば　おれも囚われの身

グローバル搾取の畜人都市

Screen、Sport、SEX Social

パンとサーカス　フェイクニュース

国を超えた支配下　最下層に重圧

ボケて操られんように感覚を研ぎ澄まし

覆してやる　足元の宝磨き

血を流さない音の波が武器

あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ

あぎじぇ　あぎじぇ　一大事

時代の裂け目　写しだした

謀反の詩　謀反の詩

あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ

あぎじぇ　あぎじぇ　一大事

心と頭の内側抉られる前に謀反の詩

イスラエルとウクライナ

に兵器を送る　罰かんじゃー

人間なんて文化も血も混ざって

当然　諸まんちゃー

交わりルーツを守り抜いてきた

ウチナー生まりぬしんかんちゃー

消された　刺青　言葉　暦

すべてが繋がる瞬間や

それでも憎しみヘイト

に支配されずに冷めずに温めた

生きる力　笑いの源

色褪せないないよう掲げた

狂った世界　他人へ期待

液晶画面にぶつける痛み

少しづつ変えた先に待つ

新しい始まり

あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ

あぎじぇ　あぎじぇ　一大事

あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ　あぎじぇ

あぎじぇ　あぎじぇ　謀反の詩