気が付いたら過ぎてた30
いい年こいて始めたラップ
曲書いた一晩中
だけど未だ掴めないチャンス
数百再生しかされねぇ
そんな曲に命をかけて
音にハマった仲間たちと
ここから一発逆転にかけてる
ガキの頃から何も変わらない
今もずっと大人になれない
将来の事なら分からない
ただラップが上手くなりたい
大学も専門も出てねぇ
安定も結婚もしてねぇ
まだ何一つ成し遂げてねぇ
三十路過ぎの落ちこぼれをレペゼン
見た目も中身もガキのまま
あいつに言われるわがまま
つまらねぇ大人ばっか
あんな人生俺は嫌だ
未だに醒めない夢の中
横にいる最高の仲間
俺もういいおっさんなのに
三十路の息子に優しいママ
人より遅く見つけた生き甲斐
一つくらい成し遂げて死にたい
中途半端にやっても意味無い
やるしかねぇだろ人一倍
何か得るには何かと引き換え
後悔ばっかしてたってキリない
来るって信じたい明るい未来
好きな仲間と笑って生きたい
バカにされたって俺はマジ
いい事ねぇけど投げねぇサジ
ガキの夢バリに膨らむイメージで
三十路の身体にかけてくマジック
興味ねぇ世間のものさし
だけど褒めてくれる友達
俺らはなから取れてたネジ
ロクデナシの声に耳ヲ貸スベキ
一度きりのLIFEなら後悔
無い様にそうだろ兄弟
目の前の山積みの問題
片したらしたいねやりたい放題
昭和に生まれてもう令和
諦める気はさらさら無ぇな
たまに昔を思い出すけど
すがる程の過去すらも無ぇな
夢が叶うその日まで
諦めずにやってくだけ
文句ばかりそれじゃ駄目
努力のみが成功の種
捨ててやるよクソな過去
大事なのはこっからだろ
伺うなよ人の顔
自分の為の人生だろビッチ
赤の他人の事をどうこう
言うよりもまず自分が行動
騙されるなよ嘘の情報
自分信じるが唯一の方法
だけど仲間にいらない疑い
仲間も俺を信じて下さい
残された時間多くはない
理由つけてサボってる暇無い
酒とアレより時間をよこせ
売れねぇラッパーに
チャンスをよこせ
日本の社畜に休みをよこせ
同情するならいいねをよこせ
はみ出し者で奇跡を起こせ
連れてってくれ夢で見たとこへ
ぶっちゃけあんま無かった青春
死んじまう前に取り戻せ
I gotta go
諦めるのまだだろ
どうせ社会不適合
でも捨てねぇ夢希望
誰に何言われたとしても
やり遂げるからちゃんと見てろ
なりてぇ自分になる為
だらしねぇ自分に勝つ為
失敗続きだってONCE AGAIN
やる事やって耐えて待つだけ
- Lyricist
Little Ash
- Composer
AVANTO
Listen to YARUDAKE (feat. Little Ash) by METROSEVEN
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YARUDAKE (feat. Little Ash)
METROSEVEN
The new song by METROSEVEN, a HIPHOP group from Chiba, is a straightforward lyric about the desire to change and the feeling of having no choice but to really try, which they felt when they started rapping in the midst of their unchanging daily life.
Artist Profile
METROSEVEN
Little Ash, who started rapping after turning 30, and three twins, Brother Wan and Boow, are a hip-hop group from Chiba.
METROSEVENの他のリリース
Little Ash
Last Chance Records