炎天下の記憶のジャケット写真

歌詞

炎天下の記憶

爪楊枝地獄

蘇るあの夏の日 瞳が色付く時

刹那的に儚く散る 空の海が私を誘う

淡く脆い飛行機雲が 夏の青に溶けてゆく

雨も海も太陽も 蝉の声もかき消す程に鳴る

私の中のこの体温は加速してる

夏風がそっと踊りだす

青い記憶と教室の喧騒と アナタの横顔と

いつかまたココで会えたのなら 思い出してよ

君の笑顔を見せてよ

蒸し返るアスファルトの匂いが街を包んでいく

淡く脆い飛行機雲が 今も夏の青に溶けていく

夏風がそっと踊りだす

青い記憶と教室の喧騒と アナタの横顔と

いつかまたココで会えたのなら 思い出してよ

夏空を風が駆け抜けて

新しい青と記憶の花が咲いて揺れている

いつかまたココで会えたなら思い出してよ

君の笑顔を見せてよ

この夏空の下で

  • 作詞

    爪楊枝地獄

  • 作曲

    爪楊枝地獄

炎天下の記憶のジャケット写真

爪楊枝地獄 の“炎天下の記憶”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    炎天下の記憶

    爪楊枝地獄

アーティスト情報

  • 爪楊枝地獄

    宮城県仙台市&インターネットを中心に活動中。 ボカロPとしての活動の他に、ロックバンド「カリカヌル女子子」のメインコンポーザーも務め、楽曲提供や編曲、ミキシングエンジニア等も行っており活動は多岐に渡る。ノスタルジックな歌詞、オルタナティブロック、アニソン、ブリティッシュロック等様々なジャンルに影響を受けた多種多様なロックサウンドが特徴。

    アーティストページへ

LUCY LOVE records

"