歌詞

夜を駆けていく 花びら纏う流星になって

意味探している 君を待っている

涙の向こうで

薄笑いの八方

否定心情のカスケード

嫌になってしまうよな もう

暗い闇の底で膝抱えてんだろ

群がった大衆の雨

“アーメン” 右倣えの楽園

透明になってしまって 握りつぶしたチケット

決めるのはいつだって その手の中

夜を駆けていく 花びら纏う流星になって

君を待ってる その想いぎゅっと抱きしめたいんだ

夜を駆けていく その先で君が抱える全部が

君を待っている 意味を持っている

星と輝いて

君はずっとひとりだけ

誰にも未来を選ばせるなよ そう

煌めいた無数の星が

踠いた分の絶望 君だけで進め

ずっと共にいるよ

夜を駆けていく 花びら纏う流星になって

君を待っている その想い全部抱きしめたいんだ

そしてまたひとりで歩き出す君へと歌うんだ

夜を駆けていく 君を待っている

少しずつでいいんだ 行こう

君が選んだ方へ