Lyric

端に書いてた夢や理想の絵図

殴り書いたペン先は潰れて

妄想を現実に変えていく連日

今の自分はもうそこにいないと知る

俺が志したのは10年前

例え眠ってたとしても終点じゃね

そこに残っていた風景だけ

よく慣れた空気が充電させる

もう2度とみたくないこの感情と

後悔無しでは生きれないその感情論

隣り合わせて映す鏡の中

自分でいれる道を探してた

何が良くて悪いかの判断自分で決める

もう未来はこの手の中

空になった缶ビール蹴っ飛ばして

俺はへっこんだとしても前を向いてる

ろくでもない平日昼の酒場

俺はあとにして昨日を返せば

もう何もいらねはずなのに

いまだ求めている心の中

楽なんてないわかっていたはずなのに

今だ求めている音の中

空になった感情は灰になって

街に燻らせる

何がしたくて何をしたとか

もうどうでもいいぐらいに頭がピタゴラス

誰に何言われたってどうせシカトさ

俺は自分のやるべきことをしかとやる

彼岸花が咲いていたあの通学路

じいちゃんに手合わせて向かう潤沢の

道にはほど遠いが言ったクソ

ぐらいは自分で回収する覚悟

間違いはねことわかってる

恥じらいは捨てて当然

貸し借りの分今日もpay

俺が常に見つめていた現実

自分がそうであれるように今日も演じる

妄想社会もうそう遠くない

でも本当じゃない事を見極めるこの目で

いつの日にか崩れていた山は

バイパスが通り撒き散らす排気ガス

ろくでもない平日昼の酒場

俺はあとにして昨日を返せば

もう何もいらねはずなのに

いまだ求めている心の中

楽なんてないわかっていたはずなのに

今も探している音の中

混じりあった感情は灰になって

街に燻らせる

探すほど見つからない答えは

俺自身が享受して知っていくためにある

前に迫る道を選んでいる暇もなく

ガン無視でokクソみてないざこざ

うつむいて歩くには意味がある

自分だけの感情が蘇る

なるべく余計な情報は聞かず

自分だけに生きれる道がある