NATUREのジャケット写真

歌詞

Youth

熊木翔

ベルが鳴って

弾けた拍子にいつもの変わらない風景に居た

ただなんとなく 長くは続かない

知らないけどわかってた

容赦無く刻んでく 秒針が急かす

靴紐も結ばないままで

早く 遠くへ いかなきゃって

線香花火が太陽みたいで

騒がしい惑星をぼんやり照らした

閃光の行き先 知る由もないまま

欠伸をする夜に

飲み込まれていく

待ってまだ

全部を

掴めてない

さよならも言えずに 零れた欠片達が

空に流線形を 描いていた事

僕らは気付かずに 気付けなくて良かった

泡のように溶けてく 淡く透明な日々に

  • 作詞

    熊木翔

  • 作曲

    熊木翔

NATUREのジャケット写真

熊木翔 の“Youth”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

「NATURE」by 熊木翔 
5曲入りです。

アーティスト情報

Ushi Records

"