Lyric

どうしてこんなに暗い顔して　僕の前では何も話さないのに

みんなの前では元気な素振り　笑顔振りまいてばっかいるんだい

毎分毎秒痛みが増して

報われない僕らは独りぼっちで

愛されたい　愛したい　だけど傷つけ合って

疲弊しては枯れてく　花の末路みたいにうなだれては乾ききれもしない

近くて遠い距離で僕らキスしても

その距離の途中でその感触も消えて失ってく

どうしてこんなに無意味な自傷　繰り返して自分すり減らしていくんだ

鏡の前で泣きじゃくっては　心の瘡蓋剥がしているんだ

手をさしのべれば振り払って

後悔ばかりのWednesday　君が泣いて

頼られたい　甘えたい　ジレンマが襲って

疲弊しては枯れてく　花の末路みたいにうなだれては君を見もしない

近くて遠い距離で抱擁してみたって

その距離の途中でこの感触も消えて失ってく

今夜天変地異が僕らを襲って

最後の数時間を強制されたなら

素直に二人抱き合って　欲しがっていた愛情を手にすることが出来るんだろうか

それなら近い距離で僕らキスしては

心の傷を舐めるように残された時間を生きるよ

愛し合って　笑い合って

最後は二人手を握って

満たされて枯れてく　花の末路みたいに幸せ満ちた終末の時

遠くて近い距離で地平線が迫って

その距離の途中でこの感触も消えて失ってく