花霞のジャケット写真

歌詞

花霞

Tomokatsu

綻ぶ空に 花霞

遠くの並木が 霞ゆく

光が生み出す いのちの芽

夢とうつつの あわいを歩む

春爛漫の 花霞

柔らかな光に 照らされて

花びらふわりと 花の道

風にまかせて 流れるままに

音なく咲いて 心に触れ

音なく散って 夢残し

心を満たし 思うままに

紡いだ記憶は 花のよう

一人一人の いのちの芽

柔らかな光を 求めゆく

希望の先へと 花の道

光にまかせて 流れるままに

春爛漫の 花霞

柔らかな光に 照らされて

花びらふわりと 花の道

風にまかせて 流れるままに

風にまかせて 振り返る

咲いては散った いのちの花

いつかまたきっと 巡り逢う

その時もまた 春霞

  • 作詞者

    Tomokatsu

  • 作曲者

    Tomokatsu

  • プロデューサー

    Tomokatsu

  • プログラミング

    Tomokatsu

花霞のジャケット写真

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    花霞

    Tomokatsu

「花霞」—— ゆるやかに巡る、春といのちのものがたり

「花霞」は、満開の桜が霞のようにゆらめく春の風景のなかで、芽吹くいのちとその巡りをやさしく描いた楽曲。
夢とうつつのあわいを歩むように、自然の流れに身をまかせ、今を静かに受け入れることの美しさをそっと伝えてくれます。

心が揺れるとき、ふと立ち止まりたくなるとき、そして静かに前を向きたいとき——
いつでも「花霞」が寄り添い、いのちの響きをそっと思い出させてくれるはず。

ゆるやかに巡る、春といのちのものがたり。
「花霞」とともに、心の奥へ旅してみよう。

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