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歌詞

仮想的マスカレード

HAKLO

絶対的 抑制 排除 理由は要らない

言い訳 抵抗 哀訴 足掻いたって

盲目 信仰 優越 騒ぎたいのなら

踊れよ踊れ

さあ始めましょう 誹謗 中傷

どうぞお好きなように

吐いて捨てた言葉は

心を引き裂くナイフ

虚言に妄想 火がないなら火を付けて

曖昧なソースは 匿名希望

私じゃない! お口チャックな容疑者

私じゃない! 言い訳を並べたって

私じゃない! 誰も彼もが知らぬフリ

私じゃない! まだこれから

右に倣って 賛成 輪になって 排斥

嫌われないように 手にした凶器を

振り翳した 次の標的は誰だ

踊れよ踊れ もう止まれない

他人の不幸蜜の味さ

踊れよ踊れ ほらみんなも同じ

共犯者

操り人形のように 手の平で踊りなさい

画面越し 理想郷

(戻れない)

裏切りを繰り返し 騙し 騙しでいても

脆く崩れ落ちていく

私の番だ

踊れよ踊れ もう止まれない

他人の不幸蜜の味さ

踊れよ踊れ 手の平返し

処刑台へ

哀れだなんて 馬鹿にしないでよね

最後まで強がらせて

堕ちる所まで堕ちたって

全てが壊れても

ほらお次はきっと貴女の番。

  • 作詞

    功大

  • 作曲

    楓吹

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アーティスト情報

  • HAKLO

    2018年3月、数本のシークレットライブを経て、2018年5月22日より功大-koudai-(Vo.) 楓吹-fubuki-(Gt.)鋭-ei-(Gt.) ビビ(Ba.) miyavi(Dr.)の5人で活動を開始。 「シャウトレス・ロック」をコンセプトに始動1年未満ながらに、現在シングルを2枚、ミニアルバムを2枚リリース。その全てのシングルが在庫完売しており、2 nd Single「シリアルキラー・ガールフレンド」はインディースオリコンチャート10位を記録。 それに伴い、カラオケDAM、JOY SOUNDにて配信も開始。 既に大阪・東京でワンマンを行っており、5月3日には池袋EDGEにて1周年記念ワンマンを開催。 今夏より始まる東名阪ワンマンツアーを経て12月にはキャパ450の高田馬場AREAにてワンマンを開催予定。 ヴィジュアルシーンで活動しながらも、シャウトレスでキャッチーなメロディがシーンの垣根を超えて評価の高い期待の若手バンドである。

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