歌謡ポップスRevival 2のジャケット写真

歌詞

午前0時のテレパス

Play Musica

タクシーの窓に 夜が滲んで

乾いた笑いが まだ耳に残る

もう届かない言葉の余白が

リアルすぎて 少しだけ眩しい

強がりのまま離れて

触れられる距離が いちばん遠くて

信号の青だけが 背中を押した

午前0時のテレパス

かたちのない記憶ばかり

呼びかけもせずに 願っていた

夜の街に あなたが残る

タバコの匂いに 季節が重なる

鍵を回す音が 今も染みつく

深夜のネオン 静かにまた

誰かの夜を 照らしていた

忘れるには 足りなくて

戻るには 遅すぎた

それだけの夜に 立ち尽くす

午前0時のテレパス

返事のないサインばかり

沈黙よりも遠い想いが

言葉にも なれずに揺れる

本音を言わない恋なら

傷つけずに 済んだのかな

時計の針が 問いかけるたび

少しだけ 息を潜めた

午前0時のテレパス

静寂にまぎれたやさしさ

忘れようとするたびに

But silence still remembers you

  • 作詞者

    Play Musica

  • 作曲者

    Play Musica

  • プロデューサー

    Play Musica

  • プログラミング

    Play Musica

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