November~KAZE~のジャケット写真

歌詞

November~KAZE~

piroshi

November 風が泣いてる

心は秋なのか 冬なのか

空に浮かぶ 灰色の雲

どこへ行くのか 誰も知らない

もみじが揺れて

ささやくように

脆弱な気持ち 抱えたまま

聞こえない声が 夜に溶ける

寂寞な想いを 風がさらう

November 忘れないで

冷たい空気 手に触れるたび

記憶の中で あなたが微笑む

すれ違った言葉たちが

まだ胸の奥に 刺さったまま

落ち葉が舞って

遠ざかる影

脆弱な気持ち 抱えたまま

聞こえない声が 夜に溶ける

寂寞な想いを 風がさらう

November 忘れないで

答えなんて 欲しくなかった

ただ隣で 息をしていた

「大丈夫」と 言えない夜が

静かに胸を 締めつける

終わりと 始まりのあいだ

立ち止まる この季節で

失くしたものの 名前だけが

今も 揺れてる

脆弱な気持ち 抱えたまま

聞こえない声が 夜に溶ける

寂寞な想いを 風がさらう

November 忘れないで

壊れそうなほど 静かな愛

戻れないことも 知っている

それでも心は 離れない

November

November

忘れないで

  • 作詞者

    piroshi

  • 作曲者

    piroshi

  • プロデューサー

    piroshi

  • ギター

    piroshi

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    November~KAZE~

    piroshi

「November~KAZE~」は、終わりと始まりのあいだに立ち止まる心を描いた楽曲。
秋でも冬でもない夜、言えなかった言葉や、抱えたままの感情が、風に触れて静かに揺れる。

答えを求めるよりも、ただ隣で同じ空気を吸っていたかった。
忘れようとしても消えない想いは、冷たい風にさらわれながら、夜の奥へ溶けていく。

脆さと静けさが重なるその瞬間を、
「November~KAZE~」は、そっと音に残している。

アーティスト情報

  • piroshi

    『エキセントリック・ヒューマン・ネイチャー』 piroshiは、感情を整えない。 矛盾は矛盾のまま、違和感は違和感のまま音にする。 J-POPを出発点に、ムード歌謡、EDM、コミックソング、自身が生まれた70年代ミュージックシーンから現代のpopsongまで守備範囲は縦横無尽。 ジャンルは選択肢ではなく、状況に応じて“勝手に鳴るもの”。 昨日は切なく、今日はふざけて、明日は少しうるさい。 そのどれもが、同じ人間から生まれている。 歌うのは、正解ではない感情。 説明できない気持ち、言い間違えた本音、 「まあいいか」と「それでも」が同時に存在する瞬間。 piroshiの音楽は、共感を取りにいかない。 それでも、気づいた人だけが 「これ、自分のことかもしれない」と思ってしまう。 人間は一貫していない。 だから音楽も、きれいにまとまらなくていい。 その不格好さごと鳴らす―― それが、エキセントリック・ヒューマン・ネイチャー。 全面開放したい瞬間、ありますか? 気になったなら、 もう聴く理由は十分です。

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