World endのジャケット写真

歌詞

朝を待つ君に星の歌を

irune

死んだふりがうまくなった

生きることは下手になって

名前を呼んでまた忘れて

それの繰り返し

わかってんだ

それでも何かに縋りたい

それでもあなたに歌いたい

それでも誰かに生まれたい

Oh-

朝を待つ君に星の歌を

夢の続きを

朝を待つ君に星の歌を

琥珀色の月を

少しだけそばにおいでよ

僕の名前をいつかみんな忘れて

記憶の値段がつかなくなって

でもそれだけ

歩いていく傷も夢いで

それでも何かに生まれたい

それでもあなたに生まれたい

それでも誰かに生まれたい

Oh-

朝を待つ君に星の歌を

夢の続きを

朝を待つ君に星の歌を

言葉の揺籠を

いいよ

泣いてもいいよ 今なら

泣いてもいいよ 今なら

朝を待つ君に星の歌を

夢の続きを

朝を待つ君に星の歌を

琥珀色の月を

少しだけ少しだけ少しだけ

そばにおいでよ

  • 作詞

    sue

  • 作曲

    sue, irune

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新体制初となるEPをリリース
力強さを増した幅広い楽曲に今までのiruneのギターロック、バンドサウンドを踏襲しつつ様々なジャンルにインスピレーションを受けたiruneの新しい名刺のような一枚

アーティスト情報

  • irune

    Vocal/sue(スー)、Bass/大輝による音楽ユニット。 2019年8月3日、前身バンド「Use With Caution」から「irune」に改名。「そばに (いるね=いる音=irune)」 繊細な感情や人々が抱える心の揺れ動きを、透明感のあるメロディと優しく包み込む歌詞で表現するJ-POPユニット。生活の中で誰もが感じる孤独や希望、日常のささやかな瞬間を切り取り、聴く人の心に寄り添う楽曲が特徴的。二人組を最大限に活かせるようなジャンルに捉われない楽曲とVocal/sueの時に激しく時に切なさを感じさせるハイトーンボイスが魅力。

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