只見線に乗ろうよのジャケット写真

歌詞

オニヤンマ

宏菜

空高く飛べると信じてた

あの夏の日

ヒマワリは笑う

無邪気に風を切って

いつの間にか

捨ててしまった夢も

あなたを守るため

もっと強くなりたい

なんて

今日は晴れてるから

どこへでかけましょう

できれば昨日と違う景色を見せて

この足でこの瞳で

現在を見つめていたい

ひらり舞う花が一つ

手を振り駆けて行く

夕暮れの道で「日が落ちる」と

ヒグラシは言う

夢中で追いかけた

オニヤンマはもういない

時は巡り

現在が思い出に変わって行く

それでも日は昇る

ほら 家に着いたよ

「ただいま」

今日も釣れた魚で「ジュワッ」と「サクッ」と

美味しい唐揚げにしてね

できれば甘めの煮魚も作ってよ

何気ない言葉で

ふと幸せを感じる

消えないで笑ってみせて

この灯が眠るまでは

今日は晴れてるから

どこへでかけましょう

できればあの日と

同じ景色を見せて

そっと目を閉じれば

無邪気に笑う僕が手を振ってる

できれば「さよなら」よりも

「またね」がいいな

無数の星

一番星に願い事を

誰よりも笑う人になりますようにと

目を開けてごらん

朝日がそっと君を照らす

あの日と同じ

風の音が聞こえる

  • 作詞者

    宏菜

  • 作曲者

    宏菜

  • プロデューサー

    宏菜

  • レコーディングエンジニア

    宏菜

  • ミキシングエンジニア

    宏菜

  • マスタリングエンジニア

    宏菜

  • グラフィックデザイン

    宏菜

  • ギター

    宏菜

  • ボーカル

    宏菜

只見線に乗ろうよのジャケット写真

宏菜 の“オニヤンマ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    只見線に乗ろうよ (Acoustic Ver.)

    宏菜

  • ⚫︎

    オニヤンマ

    宏菜

アーティスト情報

  • 宏菜

    アコースティックギター弾き語りのシンガーソングライター。 どこにいても、あたしのまま、すっぴんのままで。『FREE STYLE』をテーマに、 人との出逢いを音楽の軸として、日々曲を作り、歌を届けている。 神奈川県主催の動画コンテスト「バーチャル開放区2022」において、応募した「希望の花」が、115作品の中から1位を受賞。2023年度バーチャル開放区の広報大使に就任。 福島県只見町のふるさと大使として、只見線の復興を応援するオリジナルソング 「只見線に乗ろうよ」を披露し、地方でも活躍の場を広げている。 《 CD 》 2017年「宏菜」、2019年「正義」、2枚の4曲入りシングルをリリース。 2021年 3rdCD「冷たくなる前に助けて。」10曲入りフルアルバムをリリース。 是永巧一(Gt)、三谷泰弘(Cho)、相島一之(Hmc)、松ヶ下宏之(Pf)、細海魚(Key)、 夏秋文尚(Ds)他、のミュージシャンも参加した意欲作。 《 舞台出演 》 2024年10月9日~15日 劇団道学先生「兄妹どんぶり」 (作 中島淳彦 演出 青山勝) 新宿シアタートップス 2024年12月3日~11日 レイジーボーンズ「リフレクション」 (作 中村ノブアキ 演出 田村孝裕) 下北沢小劇場楽園 2025年2月18日~23日 銀プロ 第二回公演「地上最後の冗談」 (作 オ・セヒョク 翻訳 洪明花(みょんふぁ) 演出 青山勝) 下北沢OFF•OFFシアター

    アーティストページへ


    宏菜の他のリリース

FREE STYLE

"